2023/02/04 20:04

こんにちは。Valkyrie SpearのKENZOです。

当ブログではValkyrie Spearのペダルをより深く知って頂くためにここでしか知ることのできない情報を書いていきます。

今回、Valkyrie Spearのペダルがアーティスト様の現場へ導入されている例を実際のペダルボードの写真を交えて紹介させて頂きます。


 -見出し- (以降、敬称略)

1. MUCC, Petit Brabancon - ミヤ

2. Kuboty(元TOTALFAT, MONGOL800サポート)

3. the telephones - 石毛輝

4. ORANGE RANGE - naoto

5. 和楽器バンド - 亜沙

6. SHIMA - HIKIDA YUSUKE

7. Jam Fuzz Kid - ヤマザキタイキ

8. Jam Fuzz Kid - アサイリュウ

etc…..


 ミヤ

(MUCC Petit Brabancon)

巨大なサウンドシステムで有名なミヤ氏のペダルボードです。

計3台のViolence Booster MK IIとViolence Buffer Exを1台それぞれの用途でご使用頂いてます。

MUCC用のペダルボードではリード用としてボワついてしまう低域をタイトにまとめあげる目的に加えて、ボリュームを上げずにサステインを伸ばすことを目的としてViolence Booster MK II を導入頂いてます。そして最新のペダルボードでは新作Violence BufferとViolence Booster MK IIを追加で1台導入頂き、そのブースターの用途としてはギターの信号をワイヤレスシステムのレシーバーが受け取った際のプリアンプとしてご使用頂いてます。

そして、ご本人のコメントとして「少し広がりすぎた低音をViolence Booster MK IIがタイトにまとめてくれる、そして複数のアンプを使った場合でも同じニュアンスの味付けができる」と解説頂きました。

↓ミヤ氏の最新ペダルボードに関してはこちらのギターマガジン様の記事に詳しく書かれていますので参考下さい。


2023年のペダルボードではViolence Booster MK IIに加えて当ブランドのフラッグシップバッファーViolence Buffer Exもご採用頂いてます。
以下、ペダルボード写真のリンクです(Instagram)

また、別バンドPetit brabancon用としてはコンパクトに無駄が一切なく見事にまとめられたペダルボードにもViolence Booster MK IIを導入頂いております。

Petit Brabancon用の機材の詳細はBARKS様の記事からどうぞ→ BARKS : 【ステージ楽器紹介】Petit Brabancon、ミヤ Guitar Sound System「無駄なものは一切ない」



② Kuboty

(元TOTALFAT / MONGOL800サポートギター …etc)

元TOTALFATのギタリストで現在はフリーランスとしてMONGOL 800等のサポートギターを始めとしてプロデューサーや楽曲提供など幅広くご活躍されているKuboty氏のペダルボードです。写真はMONGOL 800のツアーにて導入頂いた際のペダルボードとなります。Kuboty氏こだわりのアンプMarshall JubileeまたはJCM900を使う際のブースター用途としてViolence Booster MK IIをご使用頂いてます。ご本人からのコメントとしてViolence Booster MK IIはMarshallアンプとの相性が抜群に良いとの話でした。Twitter - Kuboty


石毛輝 (the telephones)

独特なペダルが多く並ぶ石毛氏のペダルボード。Violence Booster MK IIを様々な配置で試していただき、最終的にはペダルボードの最後段に配置されました。ボード全体としての出音のパンチをだしつつコンディションを整える役割としてとして使われています。

Twitter - 石毛輝



 naoto (オレンジレンジ)

アコースティックギター用のペダルボードにViolence Booster MK IIを導入頂いております。

Violence Boosterの特徴でもある高域の艶感が加わることよって明るい音になるということでお使い頂いてます。つまみはゼロの位置となります。



⑤亜沙 (和楽器バンド)

大人気の和楽器バンドより亜沙氏の代表曲となる「吉原ラメント」をYouTube配信用としてレコーディングする際にViolence Booster MK IIをご使用頂きました。
ご本人様のコメントとしてBass Over Driveと組み合わせたときに良い感じにドライブしてパワフルさがでるというご評価を頂きました。
YouTube動画リンク



HIKIDA YUSUKE (SHIMA)

HIKIDA氏の特徴的なハイゲインのサウンドを更に厚く重厚な音へと進化させるためにゲインプッシュ用途でViolence Booster MK IIを導入頂いてます。


⑦ヤマザキタイキ
(Jam Fuzz Kid)

個性的なな楽曲のギターを奏でるヤマザキタイキ氏のペダルボードにViolence Booster MK IIとFat Fuzz Boosterをご使用頂いてます。



⑧アサイリュウ (Jam Fuzz Kid)

リードギターを担当されているアサイリュウ氏のシンプルにまとめられたペダルボードにはFat Fuzz Boosterを導入頂いてます。また、最近では新作Violence Bufferの試奏動画にてコラボさせて頂きましたのでどうぞご覧ください。

Violence Bufferをワイヤレス受信機のすぐ後に繋ぎ、音質補正のバッファとしてご使用頂いてます。

アサイ氏コメント : 「音の太さと煌びやかさ、そしてピッキングニュアンスが生々しくなることが好み。ギター側のボリュームは常に8で使用している。8にしたときにヘッドルームに余裕がある感じがたまらない」

Fat Fuzz Boosterは曲中でとにかく歪んだアイコニックなファズサウンドを使う場合に使用頂き、オクターバーとの相性が良いとコメント頂いてます。


以上、まだまだ紹介しきれないですがValkyrie Spearのペダルは用途に応じてギターソロ用、バッファー用、ゲインプッシュ用、プリアンプ用など様々な使い方ができます。
YouTubeにてサウンドが聴けますのでよろしければチャンネル登録と感想&コメントをお願い致します↓

ではまた!

 [特集]なぜViolence Boosterが誕生することになったのか。そしてそのサウンドは如何に↓

▼試奏動画


▼製品ページ